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2026/4より高齢者肺炎球菌ワクチン(定期接種)がプレベナー20へ
2026年4月1日より、高齢者肺炎球菌ワクチン(定期接種)が新しくなります。
肺炎球菌は90種類以上のタイプがあり、その一部が肺炎や菌血症、髄膜炎などの重い感染症の原因になります。
また、ワクチン接種により高齢者の肺炎発症や重症化、入院のリスクを減らすことが期待されています。
これまで65才の高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種には「ニューモバックス」が使用されてきました。
この「ニューモバックス」は数年で効果が低下するため、5年おきの追加接種が推奨されていました。
近年、生涯1回の接種のみで、追加接種のいらない新しい肺炎球菌ワクチン「プレベナー20」「キャップバックス」の2つが開発され、
そのうち「プレベナー20」が2026年4月1日から高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種に使用されます。
プレベナー20は日本で問題となりやすいタイプをカバーしており、侵襲性肺炎球菌感染症の予防効果も期待されています。
定期接種の対象は、原則として65歳の方(65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで)で接種回数は1回です。
現在の制度では、公費助成で接種できる機会は原則65歳の年度のみとなっています。
福岡市:自己負担額 5,900円
糸島市:自己負担額 4,000円
対象となる方には市区町村から案内が届きますので、この機会に肺炎球菌ワクチンの接種をご検討ください。


